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2016年02月17日

静・動的ストレッチの使い分け方☆

こんにちは!
富士市北松野にあります久保寺接骨院×体幹トレーニングスペースAnchorです。

前回のyoutubeスライドショーの時に

静的ストレッチと

動的ストレッチという言葉をつかいましたので

今日はその解説!

おもな違いは「目的」

動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)
その目的は・・・



動かしながら筋肉をほぐし、関節の可動域を広げること

関節やその周辺の筋肉を動かすことで体温を上げられます。

ラジオ体操なんかもそのひとつですね!

ケガの予防はもちろん、

これから運動に入っていくんだ!という準備モードにカラダが切り替わります。

朝イチの運動は最初カラダが動かしにくいですもんねー(^_^;)


続いて、

静的ストレッチ(スタティックストレッチ)
その目的は・・・


筋肉に蓄積した老廃物(疲労)を排出すること

柔軟性の維持(筋肉の長さを元にもどすこと)

心身のリラックス効果

仕事での疲れがたまっている人はこちらのストレッチがお勧めですね。

なので、運動後、仕事後に行うことが効果的です。


まとめると・・・

運動前は動的ストレッチ

運動後は静的ストレッチ

静的ストレッチは運動前には有害であるという説も近年でていますので、

ストレッチも使い分けが必要ということですね。


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Posted by 痛みのケアができる体幹トレーナー 久保寺 勇太 at 14:00Comments(0)コンディショニング部門