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2016年02月10日

障害予防とパフォーマンス向上の鍵

こんにちは!
富士市北松野にあります久保寺接骨院×体幹トレーニングスペースAnchorです。

前回は、運動の効果についてアップしました。

そして今回は、体幹がなぜ大切なのか少しアップしたいと思います。

いまや、体幹ということばは専門用語でもなんでもなく、

一般的になってきました。

が!!

こういう運動でしょ?ってフォームを知っている人はいても

何を意識するかまでは知らない人が、まだまだ多いですね。
障害予防とパフォーマンス向上の鍵


左図が体幹構成筋です。(腹横筋・多裂筋・横隔膜・骨盤底筋)


傷害予防とパフォーマンス向上は、体幹の安定性が鍵といわれています。

体幹トレーニングを傷害予防とパフォーマンス向上のための手段とする上で、重要な裏付けがあります。

それは、「上肢(腕)を動かす0.03秒前、下肢(脚)を動かす0.11秒前に無意識のうちに体幹が安定される。」と言う研究結果です。

スポーツに置き換えると、アスリートが腕や脚を効率的に動作させるには「体幹の安定性が鍵」となるわけです。

例えば、野球の投球モーションで考えてみましょう。
体幹部の安定性から、胸椎の可動性(モビリティ)や肩甲帯・股関節の柔軟性など様々な身体的な要素が加わることで、肩や肘へのストレスを軽減します。このストレス軽減が肩や肘の「傷害を予防」し、さらに速球を投げられる、「パフォーマンス向上」へ繋がるわけです。


理想は、無意識に体幹の安定性が獲得できていればいいですが・・・、

うまく体幹部分を使えない人は、圧倒的に多いです!
姿勢の悪い人が増えてきたのも関係しますが・・・

だから、体幹を意識的に使って行うトレーニング=「体幹トレーニング」が必要となるわけです。
障害予防とパフォーマンス向上の鍵

最近は、ジュニア世代(小学生)のトレーニングが増えてきました。

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Posted by 痛みのケアができる体幹トレーナー 久保寺 勇太 at 14:00│Comments(0)トレーニング部門体幹トレーニング
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